ふろしきが忘れ去られようとしている今、現代の生活の中でふろしきを活かすことを研究テーマに活動を続けている非営利の市民団体です。独自の視点から課題を見いだし、年４回『ふろしきトーク』と名づけたミニイベントを各地で開催。実験的な試みに取り組んでいます。そしてまた、その活動を通して新たな包みの文化、結びの文化の方向性を切り開こうとしています。 京都をベースに、大阪、神戸、名古屋、東京でもふろしきの新しい包み方などの講習会やワークショップなども交え、『ふろしきトーク』を開催しています。会員は北海道から九州、沖縄まで全国に広がっています。また海外では韓国や香港、アメリカ、カナダ、フランスなどにも会員は広がっています。
■ミニイベント『ふろしきトーク』の開催（年４回、２月、５月、８月、１１月） ■会報紙 ふろしき通信『包んで結んで』の発行 （年４回・３・６・９・１２月） ■会員の地域での活動をサポートする為、「指導者養成講座」や「包み方・結び方 集中講座」を開講 ■各種環境保護イベント、ごみ減量対策イベント、全国各地の地方自治体 の社会教育セミナー等への講演・講習活動、ふろしき文化の海外紹介、 その他 環境保全活動についてのＮＧＯ、ＮＰＯ活動
■ミニイベント『ふろしきトーク』の開催（年４回、２月、５月、８月、１１月）
■会報紙 ふろしき通信『包んで結んで』の発行 （年４回・３・６・９・１２月）
■会員の地域での活動をサポートする為、「指導者養成講座」や「包み方・結び方 集中講座」を開講
■各種環境保護イベント、ごみ減量対策イベント、全国各地の地方自治体 の社会教育セミナー等への講演・講習活動、ふろしき文化の海外紹介、 その他 環境保全活動についてのＮＧＯ、ＮＰＯ活動
●創 立／１９９２年５月２６日 ●会 員 数／３８０名 （２００５年０３/３１現在） ●活動目的／ ■ふろしきを現代の生活に生かす方法を模索する ■日本に古くから伝わるふろしき文化を次代に継承する ■ふろしきを地球環境保全に活かす ■ふろしきを通して『包みの文化』、『結びの文化』を見つめ、新たな方向性を生み出す
連絡先 ／ふろしき研究会 代表： 森田 知都子 〒603-8157 京都市北区紫野宮東町１０-３-２０３ TEL. 075-432-2722 FAX. 075-432-3832 E-Mail : rsj57767@nifty.com
