「ふろしきトーク」のこれまで

いままでの「ふろしきトーク」の内容をご紹介

「ふろしき研究会」は京都をベースに、岡山、大阪、神戸、名古屋、東京などで年間に4回『ふろしきトーク』を開催しています。毎回ふろしきに関する講演会があり、ふろしきの新しい包み方の講習会、ワークショップなども交え、多くの参加者が楽しまれています。

ふろしきトークのテーマ

講 師

講師のお仕事や所属団体

開催地
2006年

2月
「日本の色」〜赤について、あれこれ〜 藤井 健三 京都市染織試験場 染織研究家 京都
2005年

11月
「布と人」〜名古屋友禅と草木染め〜 村瀬 結子 染色家・「結いの会」主宰 名古屋

9月
「ちりめん慕情」〜ちりめん今昔〜 井之本 泰 京都府立丹後郷土資料館 館員 岡山

6月
「江戸の旅文化」〜江戸の旅に学ぶ〜 神崎 宣武 民俗学者 東京

3月
「家の文化 パオ(包)」 布野 修司 京都大学大学院助教授 生活空間学 京都
2004年

11月
「民話の中のくらし今昔」 立石 憲利 岡山民俗学会理事長 岡山

9月
「包む料理の効用」〜包むを食べる 倉持 光江 健康料理研究室室長 東京

5月
「人と荷物と運搬」 岡本信也・靖子 信也・著述業 靖子・衣風俗研究家 名古屋

3月
「結びの文化」〜結びの意味とかたち 熊倉 功夫 国立民族学博物館 教授 京都
2003年

11月
「お正月の食膳、その始まり」 井津 明楽 京都お箸の文化資料館 副館長 京都

9月
「文様歳時記」〜日本の色とかたち〜 長崎 厳 共立女子大学教授 東京

5月
「懐かしき暮らしの道具たち」 市橋 芳則 師勝町歴史民族資料館・学芸員 名古屋

3月
ひなの頃に遊んで 青山 恵一 昔人形ギャラリー 青山 店主 京都
2002年

11月
東京都杉並区 レジ袋税への道 寺田 かつ子 東京都地域消費者団体連絡会代表 東京

9月
落語家登場!「笑いに包まれて」 落語家(2名) 桂 米吉  桂 歌々志 京都

5月
みんなで橦木館を包もう 森田 知都子 ふろしき研究会代表 名古屋

3月
春を包んで ♪揚琴とともに 友枝 良平 中国楽器 揚琴奏者 京都
2001年

12月
ふろしきに親しむ 包むよろこび 森田 知都子 ふろしき研究会代表 東京

9月
日本の刺繍 河上 繁樹 関西学院大学 文学部教授 神戸

5月
風土がはぐくむ布の物語〜伊勢木綿 臼井 成生 臼井織布株式会社 名古屋

3月
日本の文様 藤井 健三 京都市染織試験場 染織研究家 京都
2000年 11月 筒描きの新しい美 小林 秀明 筒描き作家 東京

9月
絵画の中の女性たち 塩川 京子 美術史家 大阪

5月
包んで包んで包まれて 森田 知都子 ふろしき研究会代表 名古屋

3月
香りに包まれて 畑 正高 香老舗 松栄堂 代表取締役社長 京都
1999年

11月
包み体験で発見!!! 森田 知都子 ふろしき研究会代表 東京

9月
カンガに魅せられて 織本 知英子 編集・企画ポレポレオフィス主宰 京都

5月
もう一度、びんの再使用を! 笠原 尚志 中西商店 再資源回収業 名古屋

2月
木綿以前の布と女性のことなど 井之本 泰 京都府立丹後郷土資料館学芸館員 京都
1998年

11月
浮世絵に見る色と模様 佐藤 要人 江戸文化研究家 川柳作家 東京

8月
もったいないは楽しい 坂田 龍一 経済ジャーナリスト 名古屋

5月
暮らしを包む 森田 知都子 ふろしき研究会代表 吹田市

2月
ケルトの装飾・日本の文様 鶴岡 真弓 立命館大学文学部教授 京都
1997年

11月
包んで結んでふろしき体験 森田 知都子 ふろしき研究会代表 東京

8月
手ぬぐいに首ったけ 豊田 満夫 木綿古布収集家 名古屋

5月
日本の色の手触り 古山 庸一 愛知学泉大学教授 滋賀県

2月
日本の美のゆくえ Alex Kerr 東洋研究家 京都
1996年

11月
縞とふろしき 矢部 良明 東京国立博物館陶磁室長 東京

8月
男とふろしき 長江 裕明 冒険家 名古屋

5月
かばんとふろしきは仲がいい 竹村 昭彦 宮井(株) 京都

2月
ごみ減量とふろしき 戸田 浩 松山市環境部減量対策課 松山市
1995年

11月
唐草文様とふろしき 立田 洋司 静岡県立大学国際関係学部教授 東京

8月
商いとふろしき 遠藤 和子 ノンフィクション作家 京都

5月
地酒とふろしき 坂倉 又吉 千代菊会長   名古屋

2月
世界の民族とふろしき 竹村 昭彦 宮井(株)  京都
1994年

11月
家紋秘話 楠戸 義昭 毎日新聞社 東京

8月
子供たちのための包み方教室 森田 知都子 ふろしき研究会代表 京都

5月
絞りとふろしき 竹田 耕三 絞り研究家 名古屋

2月
スカーフとふろしき 石橋 徇子 (株)ムーンバッド 京都
1993年

12月
ふろしきはなぜ使われなくなったのか 梅沢 伸嘉 (株)M・コンセプトハウス 東京

8月
藍とふろしき 牛田 智 武庫川女子大学家政学部助教授 京都

5月
ガラス瓶とふろしき 谷 幸男 (株)日本ガラス 京都

2月
銭湯とふろしき 町田 忍 デザイナー 銭湯研究家 京都
1992年

12月
落語とふろしき 桂 米紫 関西落語家協会 落語家 京都

9月
過剰包装とふろしき 高月 紘 京都大学環境保全センター教授 京都

5月
ふろしきの起源 額田 巌 <包み・結び>研究家 京都