豊田満夫さんが各地で収集されてきた昔の風呂敷を見つめてみれば・・。それぞれの物語へのイメージがふくらんできます。一枚に秘められた物語を読み解きたい。
とき | 2024年11月24日(日)13:30〜15:30 |
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ところ | コミュニティスペース 夢茶や〜MUCHAYA〜 名古屋市東区芳野3-13-2 TEL.052-931-8909 交通アクセス 名鉄瀬戸線・栄町乗車 尼ヶ坂下車、または森下駅下車、徒歩5分 市バス 栄オアシス21バスターミナル5番 安井町西行 杉村町下車 バス停すぐ |
募集人員 | 10名 |
参加費 | 800円(一般) 700円(会員) |
案内人/森田知都子(ふろしき研究会代表)
豊田コレクションの中から抜粋し画像をご覧いただきながら文様などについてお話しします。江戸期から昭和初期の筒描きが中心。
豊田満夫(とよたみつお)プロフィール
木綿古布収集家。「豊田コレクション意匠研究所」主宰。1936年東京生まれ。幼少期を富山県で暮らす。1952年東京・日本橋戸田屋商店に就職。2002年50年以上勤務した戸田屋商店から独立。戸田屋に勤務する傍ら、庶民の暮らしに用いられてきた木綿古布の収集を始める。手ぬぐい1万本、風呂敷8千枚など、江戸時代から現代まで幅広いコレクションを持つ。ぽち袋も質量ともに充実した所蔵を誇る。各地で展覧会などを開く。メディア出演機会も多く、NHK教育テレビ「美の壷」では、風呂敷、暖簾、手ぬぐい、浴衣などに協力した。千葉県船橋市在住。
問い合わせ・申し込み
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電話: 075-432-2722
FAX. 075-432-3832
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